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福井の大津屋 「食」に軸足、地域密着 独立系コンビニ、独自性で大手と共存 – SankeiBiz

 コンビニ業界は、全国チェーンの大手3社への集約が進み、ドラッグストアやホームセンターなど異業種とも競合、競争は激化する一方だ。地域で親しまれてきた個性豊かなコンビニの消滅が目立つが、ユニークな試みで元気いっぱいの独立系コンビニもある。

 北関東の中堅コンビニ「セーブオン」(前橋市)は、この夏から約500店舗を順次「ローソン」に転換する。パンや乳製品を格安で販売し「コンビニなのにスーパー並みの価格」と評判だった。しかし、現金自動預払機(ATM)の設置店が少ないなど利便性に劣る面もあり「人手不足で人件費も高騰している。顧客のニーズに応えるため」(セーブオン)と、苦渋の決断を迫られた。

 経済産業省の商業動態統計によると、コンビニは全国で5万6160店舗(3月末)。都心では飽和状態となり、地方への展開が進んでおり、セブン-イレブン・ジャパン、ファミリーマート、ローソンの3強で全体の9割超を占める。

 バイキング形式強み

 2022年度末に北陸新幹線が延伸するのを見込んで再開発が進むJR福井駅前。昨年4月に西口に直結して開業した高さ約90メートルの複合ビル「ハピリン」がそびえる。その1階にファミリーマートと、地元でコンビニを展開する大津屋の弁当・総菜販売店「オレボキッチン」が共存している。

経営ビジョンを明確化、「ダイニングコンビニ」へ進化




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