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浪江町加倉にローソン 大熊出身植杉さん出店 – 福島民報

 東京電力福島第一原発事故に伴う避難指示の一部が3月末に解除された浪江町加倉の114号国道沿いに6日、コンビニエンスストア「ローソン浪江下加倉店」が開店した。大熊町出身のオーナー植杉泰介さん(27)、店長を務める妹の美咲さん(23)は「地域に愛される店にする。町と一緒に前に進みたい」と意気込む。
 泰介さんは原発事故後、いわき市の飲食店に勤務していたが、「双葉郡の復興のために役立ちたい」という思いを常に抱いていた。そんな時、浪江町内の店舗オーナー募集を知り、店を担うことを決断した。開店初日から訪れる多くの客を見つめ、「店を始めて本当に良かった」と充実感をにじませた。
 泰介さんがオーナーになる前、同店は別のオーナーが経営していた。浪江の友人宅を訪れた際に何度も買い物に来た思い出の店だ。震災直後で食料が不足している時も営業しており、父富夫さんが「あそこの店に助けられた」と話していたという。「家族にとっても縁があるこの店舗が、復興の拠点になればうれしい」と語った。
 年中無休。営業時間は午前6時から午後8時まで。

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再開した店内で作業する泰介さん(左)、美咲さん
再開した店内で作業する泰介さん(左)、美咲さん

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