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山パンの1~9月、純利益92%増 食パン好調で最高益125億円 – 日本経済新聞

 山崎製パンが28日発表した2016年1~9月期の連結決算は、純利益が前年同期比92%増の125億円と、1~9月期として過去最高だった。利益率が高い食パンを中心に販売が好調で、コンビニエンスストア向けのサンドイッチも伸びた。小麦粉や鶏卵など原材料価格が下落したのも採算改善につながった。

 売上高は2%増の7726億円だった。好採算の食パンの売上高が3%増えた。「ロイヤルブレッド」など主力ブランドに加え、レーズンを増量した「レーズンゴールド」などの高単価品も伸びた。コンビニ向けサンドイッチを手掛ける調理パン事業は5%の増収だった。

 営業利益は258億円と43%増えた。パンの原材料となる小麦粉は、小麦の国際相場低迷で価格が下落。鶏卵価格も下がり利益を押し上げた。

 菓子パン「ランチパック」などで売れ筋に絞り込み効率化した効果も出た。コンビニ「デイリーヤマザキ」を手掛ける流通事業も既存店が回復基調で、営業赤字が7億円と前年同期(12億円の赤字)から縮小した。16年12月期通期の業績見通しは、純利益が前期比53%増の170億円とする従来予想を変えなかった。




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