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ローソン・スリーエフ始動の背後に迫る危機 – 東洋経済オンライン

連続赤字のスリーエフ、来期債務超過の懸念

千葉県白井市で華々しく開かれた「ローソン・スリーエフ」のオープンセレモニー。ローソン竹増貞信社長(左から3番目)とスリーエフ山口浩志社長(同4番目)も出席(記者撮影)

9月9日の午前11時。千葉県白井市の県道59号線沿いで、1軒のコンビニエンスストアが華々しく開業した。その店の名は「ローソン・スリーエフ」。全国約1万2000店を展開するコンビニ大手のローソンと、神奈川県を中心に約450店を展開するコンビニ中堅のスリーエフが手掛けた、新しいダブルブランド店である。

「からあげクン」と「焼き鳥」を併売

店内カウンターの横には、ローソンの主力商品である「からあげクン」と、スリーエフの焼き鳥が横に並んで販売されているほか、デザートコーナーでは、スリーエフの主力商品「もちぽにょ」が、ショーケースから、あふれんばかりに並べられていた。

ただ、店内に並ぶ約3500品目のうち、スリーエフの商品は30品目のみに過ぎない。残りはローソンのプライベートブランドやナショナルブランドの商品が陳列されている。ロードサイドの看板や、従業員の制服もローソンのものを使用しており、実質的にはローソンの店舗という印象を受ける。




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