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ドイツ銀、ロンドンにあった心臓をフランクフルトに移植-野心に決別 – ブルームバーグ

今世紀に入ってからの大半の期間、ドイツ銀行のトレーディング業務の心臓部はロンドンにあった。今やこれがフランクフルトに移植されようとしている。

  ドイツ銀はフランクフルトを全世界の事業のブッキングセンターにしようとしている。現在は帳簿上ロンドンにあるトレーディングと投資銀行の資産の大部分をフランクフルトに移管することになる。計画について説明を受けた関係者が明らかにした。トレーダー数百人と最大2万件の顧客口座も移る公算だと別の関係者が述べた。

  この計画は一つには英国が欧州連合(EU)離脱を決めたことが引き金になっているが、ドイツ銀を世界有数の投資銀行にしようとする前任者から距離を置くジョン・クライアン最高経営責任者(CEO)の方針の実践でもある。就任から2年の間に同CEOは必要資本の大きい債券トレーディング業務を縮小し、国内の法人向け業務を中核事業としようとしている。

  インディペンデント・リサーチのアナリスト、マーカス・リーセルマン氏は「ドイツ銀は世界への野心に別れを告げている」とコメントした。同氏はドイツ銀株の投資判断を「買い」としている。

原題:Deutsche Bank’s London Trading Heart Faces Long Carve-Out (1)(抜粋)




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