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セブン-イレブン/第7次POSレジ導入、高齢者や外国人に対応 – 流通ニュース

セブン-イレブン・ジャパンは9月14日、第7次POSレジスターを10月~2018年3月末までに、全国のセブン-イレブン店舗へ導入すると発表した。

<第7次POSレジスター>
第7次POSレジスター

2006年に導入した第6次総合情報システムから、約11年ぶりに総合情報システムを一新するもの。

POSレジのほか、ストアコンピューター、発注端末、検品用キャナーターミナルなども一新し、投資予定総額は約520億円を見込んでいる。

今回のPOSレジスターは、今後ますます加速していく高齢化社会や、2020年の東京オリンピックに向けて増加する外国人への「おもてなし」をコンセプトに、視認性と操作性を向上させた。

POSレジスターは、セブン‐イレブン・ジャパンが企画し、POS業界最大手の東芝テックと決済端末業界最大手のパナソニックが協力して完成した。

<お客側画面>
お客側画面

お客が見る画面は12インチから15インチとなり、文字フォントを約2割拡大した。

電子マネーnanacoカードの決済速度を約3割アップし、レシートの印字速度も上げ、よりスピーディな会計が可能となった。そのほか、英語・中国語など多言語対応し、免税対応もする。

国際ブランド決済(磁気、接触IC、非接触IC)、国内電子マネー、Apple Pay 、銀聯(磁気、接触IC)など、さまざまな支払い手段へ対応する。

<従業員側画面>

従業員側の機能では、キーの配置を簡易に変更できるなど、今後のサービス拡大にも柔軟に対応できる、コンビネーションキーボードを初めて導入し、「見やすさ、使いやすさ」を追求した。

テンキー、年齢性別ボタン(客層ボタン)を含むハードキーは、正確かつスピーディな操作を実現するために活用を継続する。

従業員向けの施策として、高齢者や外国人スタッフでもレジ操作の仕方が理解できるように、イラストを使用したガイダンスを増やした。

現行の操作方法を踏襲しつつも、誰にでも分かりやすい操作ができることを目指した。従業員向けガイダンスも多言語対応する。

お客への確認情報を見やすいレイアウトに変更することで、安心してレジを操作することができ、従業員の心理的負担を軽減する。

今回の新型POSレジスターは、国際基準PCI PTSのセキュリティ要件SREDに対応したPOS接続型マルチ決済端末を搭載した。

カード会員情報を読み取った直後に、データを暗号化して転送するなど、情報漏えいのリスクを極小化し、安全性を高めた。

セキュリティ対策においても、国内最先端の技術を取り入れ、高度化する決済環境に向けて、安全・安心面も兼ね備えた設計で、全店へ展開するという。




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