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「セブンプレミアム」売上高、2019年度1兆5千億円へ セブン&アイ、新たに生鮮品も展開 – SankeiBiz

 セブン&アイ・ホールディングス(HD)は9日、系列のコンビニやスーパーなどで販売しているプライベートブランド(PB=自主企画商品)「セブンプレミアム」の売上高を2019年度(20年2月期)に1兆5千億円に引き上げると発表した。同日、発売10周年を迎えての戦略説明会を都内で開催し、今後の計画を公表した。

 16年度は1兆1500億円の見通し。商品数も16年度見通しの3650品目から19年度には4200品目へと増やす。年間10億円以上の商品も現在の192品目から19年度末までに300品目に広げる。

 井阪隆一セブン&アイHD社長は、「10周年を機にブランドの定義、商品の中身、デザインを見直し、全面刷新したい」と語った。

 新規施策として、「野菜・果物」、「精肉・卵」、「鮮魚」の生鮮3品の「セブンプレミアム フレッシュ」をイトーヨーカドーやヨークマートなどで展開する。販売好調なセブンプレミアムの生鮮品を不振の総合スーパーやスーパーに投入し、テコ入れを図る。

 井阪社長は「イトーヨーカドーの売上高の65%は生鮮3品で新たなPBを投入し、今まで使ったことのない顧客を開拓したい」と期待を寄せた。19年度に500億円の売上高を目指す。

 セブンプレミアムは07年5月から展開し、16年2月には年間売上高1兆円を突破している。




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